chocoの日記

女性の名言の紹介、インドネシアでの駐在妻生活で経験したこと、その他雑記を書いています。

どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで

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どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。
樹木希林

 

樹木希林さんが亡くなったのは2018年の9月。個性的で独特な存在感のある女優さんという印象でした。

今回樹木希林さんの言葉を紹介しようと思い調べているうちに、たくさんの言葉が残されていることを知りました。樹木さんの葬儀のあいさつで、娘の内田也哉子さんがお話しされた【おごらず、人と比べす、面白がって、平気に生きればいい】この樹木さんの言葉もとても素敵な言葉だと思いました。

 

この2つの名言の中にある「面白がる」という言葉が樹木さんらしさであり、私が学びたい部分だと思いました。樹木さんの別の言葉にもあったのですが、「楽しむ」と「面白がる」ことは似ているようで違うようです。

【楽しむのではなく、面白がることよ。楽しむということは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。】

最初、この面白がるという感覚が私にはよく理解できなかったのですが、樹木さんの他の名言やインタビュー記事を読むうちに、その意味が少しだけ分かるような気がしました。女優としての自分、夫である内田裕也さんとの関係や、年齢を重ねてできないことが増えていくこと、ガンを患ってからのこと…

樹木さんは何か問題と思うようなことが起きても見方を変えて、面白く物事を受け取ろうとされてきたのではないでしょうか。樹木さんの元々の性格がそうさせていたのかは分かりませんが、生きる上で大切にされてきた価値観であったのが感じられます。

 

 

物事を何でも面白がって受け取るようになれたら、悩むことも少なくなるだろうな…この言葉を見たときはそんなことを思いました。辛いときや苦しいときに、「この状況を楽しんでみよう」という気持ちになるのはなかなか難しいことだと思います。しかし「面白がる」ことならなんとなく出来るかもしれないな…そんな気持ちにさせられました。後々笑い話にでもしようというようなそんな感覚でしょうか。面白がるという視点で見直してみることで、新しい発見があったり自分の意識も変わってくるかもしれません。

 

樹木希林さんのことは、女優さんとして名前を知っている程度でしたが、調べる内にその生き方や発言の内容に興味が出てきたので、一度本も読んでみたいなと思いました。

この先経験するであろう老いや病気、死については怖さや不安しかありませんが、樹木さんはそういったことに対しての向き合い方についてお話されている部分も多くあります。

特に全身にガンがあることを公表されてからの言葉には、焦りや絶望などは感じられず、流れるままにしなやかに生きた方…そんな印象があります。私たちが知れるのは樹木さんのほんの表面の一部分だけなので、実際の気持ちは計り知れませんが…。

周りに愛され、女優としても唯一無二の存在として功績を残された樹木さんの言葉だからこそ、多くの人の心を動かすのでしょうね。

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こちらは造花です。(インドネシア・ジャワ島内)

読んでいただきありがとうございます(*^-^*)